機器整備されたら真っ先に行うべきこと、支援員と共に

【基本情報】

■教材:プロジェクター、電子黒板、書画カメラ
内容:校務支援

U市ではインターネットに接続されたPCと大型TV、電子黒板、プロジェクターなどの大型提示装置を組み合わせてカートに載せ、可動式での大型提示装置活用を推進しています。
目標は2教室あたり1セットのカート設置と伺いました。先日出された教育情報化プランでも明記されています。
そこで今回、環境整備に伴い、T小学校に3セットのICTカート(PC、プロジェクター型電子黒板、ブルーレイプレーヤー、書画カメラ)が導入されました。
その際校務主任の先生から以下のご依頼がありました。

  • 1 新規導入されたICTカートを学校の実情に合わせて整備したい
  • 2 現在使用されていないカートを再整備して、カートの全体の活用率を向上したい

【支援内容】

はじめに校務主任、教務主任および情報教育主任の先生とご一緒に、現在のカートの使用状況について洗い出しを行いました。
これにより、校内の10台のうち4台が割り振りが明確でないことが原因で、ほぼ使用されていない状況にあることが判明しました。
そこで、先生方とICTカートの教室への割り振りについて検討を行いました。

まず、高学年は外国語活動の授業がありカート利用の要望の高ことから1教室1セットのICTカートを割り振りました。
また、4・3・2・1学年では、移動が難しいプロジェクター型のカートを1教室に常設し、移動が容易な大型モニターカートを他の教室で共有するという方針としました。

またさらに限られた放課時間での授業準備がスムーズに進む様にICTカート内の整備について各学年の主任の先生からヒヤリングを行いました。
その結果を検討し、以下の整備をとり行いました。

  • 1 結束バンド等を使いカート内の配線をシンプルにして取り回しを容易にする(特に移動の多い書画カメラ)
  • 2 よく使用するソフトウエアのアイコンをデスクトップ上に作成する
  • 3 ワイヤレスマウス、TVリモコン等の備品の紛失が起こらない様にマーキングを行う
  • 4 乾電池等の消耗品の予備をカート内に用意する

カート内の整備を行った後、学年主任の先生に動作確認をしていただき作業を終了しました。

【支援を終えて】

後日、カートの使用状況についてお話しをうかがったところ、配分が明確にされたことで、特に低学年で先生方が便利になったと非常に喜ばれており、使用率が向上したとのことでした。

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